Angular - QuiqkStart
Angular2の勉強がてら、Docsページの解説をしていきます。
この記事作成時点では、2.4が最新バージョンです。
トップページ
トップページは以下。
https://angular.io/docs/ts/latest/
ANGULAR DOCSの下にTYPESCRIPTと書かれていると思います。
Angular2はTypeScriptで記述することが推奨されており、
当マニュアルもTypeScriptベースで説明がなされています。
万が一、TypeScriptではなくJavaScriptのマニュアルが見たい場合は、
左のメニューの最下部の"Angular for TypeScript"という部分をクリックして、
JavaScript版に切り替えましょう。
トップページからは、QuickStartやGuide、API Refarenceなど各種ページへ
遷移することができます。
また、ヘッダー部分からは、最新バージョンの情報へリンクすることができます。
QuickStart
まずはQuickStartを確認しましよう。
https://angular.io/docs/ts/latest/quickstart.html
Angularアプリケーションは、コンポーネントからできています。
コンポーネントとは、HMLテンプレートと、画面の一部分を
操作できるコンポーネントクラスを組み合わせたものを指します。
サンプルコードはPlunkerで見ることができますので、 まずは触ってみることをお勧めします。
Angular2ではdecoratorという、メタデータを記述する記法が登場します。
コードで@Componentとなっている部分がそうです。
selectorでカスタムタグを指定し、templateに置きかえる内容を記述します。
{{name}}の括弧はinterpolation bindingというもので、
こう書くと、実際に画面表示されるときには変数nameの値が代入された形で画面表示されます。
次回
GUIDEのOverviewから順に見ていきます。